スウェーデンに30年在住され、森の活動に携わって見える阿久根佐和子さんをお迎えし、「おさんぽ会とスウェーデンの教育、子育て事情のお話会」を開催しました。
当日たくさんの方に気持ちを寄せていただき、足を運んでいただきました。ありがとうございました。
私たちスタッフがこの機会にいろいろ勉強したい!!と盛りだくさんのお願いをしてしまいましたが、快く受けてくださった佐和子さんにまず、感謝しております。ありがとうございました。
そして参加者の皆様には急がせてしまったり、時間が長くなってしまったりしたこと、すみませんでした。
いろいろありましたが、佐和子さんとの時間はわくわくするものであり、とても充実した時間でした。
ではその充実した時間のご報告。
まずは「おさんぽ会」
日ごろ、スウェーデンで「森と遊ぼう」という活動をして見える佐和子さん。すぐに子どもの中に溶け込み歩調を合わせ歩き始めます。スウェーデンでは、子どもが外で遊ぶ事は当たり前!!の事だそうです。
森の中でいくつかのワークをしてくださいました。佐和子さんの活動のマスコットを使って宝物探し・・
その宝物を使って「神経衰弱」的な遊び…
きれいなゴムを使ってみんなで形造り、形作りが発展して電車ごっこ二!長く繋がった電車に子どもたちもワクワクが止まらない・・・。ちょっとしたきっかけからどんどん遊びを発展させていく子どもたち!
スウェーデンの様子を交えての絵本の読み聞かせ
色々な形の虫めがねを使っての葉っぱの観察 どの子も興味津々!夢中!!
佐和子さんの遊びには子どもが楽しくなるヒントがいっぱい!!そしてどの遊びも子どもが中心にいるってことが大切!!